2019.09.01 SUNDAY 12:00 - 20:30

雨天決行・入場無料(Rain-or-Shine Event/Adm Free)
三条楽音祭@新潟県三条市中浦ヒメサユリ森林公園

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越後長野温泉 嵐渓荘

レトロな雰囲気と自然に囲まれたロケーションは絶景そのもの。国の有形文化財「嵐渓荘」

国の有形文化財「越後長野温泉 嵐渓荘」

「嵐渓荘」は国の有形文化財にも登録されている老舗旅館。
ドラマのロケにも使われた、由緒ある旅館です。

そのレトロな雰囲気と自然に囲まれたロケーションは絶景そのもの。
年数を経た建物にしか出せない味と庭園の美しさは日本の趣を感じます。

日本の趣、と言えば日本伝統の盤上遊戯(ボードゲーム)は、将棋。
ここ嵐渓荘では将棋の竜王戦が開催されたこともあるんです。

格式高い竜王戦が行われるような老舗旅館。
食べては名物の温泉粥や山菜がふんだんに使われた料理に舌鼓を打つことが出来、山奥では珍しい、独特の塩気を含んだ温泉で疲れを癒す。
嵐渓荘は間違いなく至極の時間を過ごすことが出来る三条自慢の温泉旅館です。

嵐渓荘 4つの特徴(※ほぼ嵐渓荘HPから引用)

日本屈指の濃厚な「強食塩冷鉱泉」 ナトリウム-塩化物冷鉱泉(高張性 中性 冷鉱泉)。
かつては湯治場として旅の方々が、疲れを癒しに訪れました。
皮膚病、切り傷、冷え症、婦人病、神経痛、肩こり、病後回復期に効くと言われ薬としても販売されていたようです。(現在は販売停止中)
肌にまとわりつく湯感。よく温まる塩の湯。
「包丁で切った指は、ここのお湯で治すの。化膿しないで治るのよ」
「あせもでぐずっていた赤ちゃんが、帰るときはニコニコ顔だった」
などの声があるそう。
新潟の秘湯、越後長野温泉 豊かな自然と濃厚な温泉、地の食材を使った滋味料理が自慢。
湯の泉質とともに渓谷美と川のせせらぎを存分に楽しめます。
春は桜や山野草、夏はホタル、秋は紅葉、冬は雪。四季折々の風情を映す渓谷を望む客室(渓流館)と山風呂(貸切露天風呂)は常に好評を博しています。
山里の旬の素材を天然の湧水で調理 嵐渓荘では全館すべてで湧水を利用!(水道水は通ってないそう!)
そのため、料理も湧水で調理しています。
川魚の臭み抜きや山菜の下拵えなど、地の旬を中心に厳選した素材が五十嵐川の伏流水の柔らかい豊かな水で、丁寧に調理されます。
地味(滋味)でこそあれ、季節の素材を活かした四季折々の味覚で真面目にじっくり造られたお料理はきっと満足&満腹になれることでしょう。
平成24年《国登録有形文化財》に登録 昭和初期に燕駅前に建設された小川屋旅館の建物を、1955年に移築した「緑風館」。
(その距離約30km!昭和初期にこの距離を移築というのが驚愕…!)
その緑風館が平成24年、《国登録有形文化財》に登録されました。
建物頂部に見晴らしのやぐら「望楼(ぼうろう)」を載せているのが特徴で、客室も部屋ごとに異なる座敷飾りの意匠を凝らしており、国土の歴史的景観を引き立てることに寄与した点が評価されました。
昭和初期当時の意匠のままの部屋を客室として利用しており、ご宿泊の際には風情ある空間を楽しめます。

嬉しい日帰り入浴プランも

そんな嵐渓荘ですが、宿泊はキャンプで、という方でも楽しめる日帰り入浴プランもあります。
三条楽音祭前日は嵐渓荘で温泉に浸かり癒やされ、夜はキャンプ場で楽しみ、当日は音楽に身を委ねて体を動かす。そんな楽しみ方もありかもしれません。

最高の旅を楽しむならやっぱり宿泊!

「三条楽音祭前日は市内を回ったりした後、ゆっくりしたいなぁ…」
「せっかくの三条市。由緒ある旅館で身も心もリフレッシュしたい」
「下田に来たからには、山の恵みを頂き、舌鼓を打ちたい」
という方はぜひ、嵐渓荘での宿泊も旅のプランに入れてみてください。
豊かな緑あふれる庭園、川のせせらぎを聴きながらの入浴、最上級のもてなし、味わい豊かなお料理…三条観光をより満足できる、幸せな旅にしてくれる、最高の旅館です。

アクセス/リンク


住所:〒955-0132 新潟県三条市長野1450
電話番号:0256-47-2211

■嵐渓荘
https://www.rankei.com

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